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2004/10/14

電話無情その2-電話無常

電話の進歩には目を見張るものがある。
電話というものが一般家庭に普及しだしたのは、私が小学生の頃だった。生徒名簿に電話番号の覧が出来たのは、中学になってからかもしれない。運動会や、遠足の延期の決定等、学校から各家庭への緊急の連絡は、今では電話での連絡網が当たり前だが、その当時はどうしていたのだろう。(運動会当日の花火がその名残りだろうか)
また、テレフォンカードもコレクターが現れる程普及したけれど、携帯人気に押されて公衆電話そのものが減ってしまった。今では電話ボックスを探すのにも苦労するほどだ。(ケータイの前にはポケットベルなる存在があったのを覚えていらっしゃいます?)

私は基本的に、月々の使用料が掛かるものは使わない事にしている。一つ一つは微々たる金額でも、全て合計するとバカにならないし、年間では結構な額になる。(このブログもHPも無料サービス♡)当然、携帯も例外ではなかった。しかし、頼りの公衆電話が無いのだから仕方がない。やっと見付けても、私と同じ様な人がいるらしく、先客が長話していたりする。仕方がないので、しぶしぶピッチを持つ事にしたが、(家内のお古)本当に困ってしまう。その携帯も、カメラ付きは当たり前だし、次世代携帯なるものが現れたと思ったら、最近ではテレビ電話だそうで、私などもう浦島太郎状態だ。

若い頃は、機械に弱い大人達に苦笑していたけれど、いつからか、私も同じになってしまった。今では、簡単なビデオの取説を読む事さえ億劫な体たらく。どうも脳細胞が技術の進歩を受け付けなくなって来たらしい。(固まったパソコンを再起動する時には、ディスプレーに向って拝んでしまう)

これからも技術が進歩すれば、どんどん新しい機器が増えてゆくのだろう。しかしそれならば、こんな私でも簡単に使えるものであって欲しいと、切に願うこの頃である。

1012koyo.jpg 染井吉野の葉が色付きだすと、なにやら寂しくなる。

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コメント

はじめまして nezimakiと言います・・・・村上春樹のねじまき鳥クロニクルからハンドル名をつけました。

遠い場所へのご訪問 感謝です。 実はnanbuさんと前後するように 僕もはじめてここに ひょんさんのところから飛んでいたのです・・・・こんな偶然が起こるんですね~。

ここのココログと HPのほうも ボリュームが多いので 今回は少しだけ閲覧させてもらいました。 

3DそれにフラッシュでまでCG作品をつくられているんですね。

そんなnanbuさんのようなエキスパートな方でも”固まったパソコンを再起動する時には、ディスプレーに向って拝んでしまう”って言うんだと ホッとしました(^^)。

店で電話に出る習慣というものは怖いもので 滅多に出ることがない自宅の電話に出た瞬間 あわてて店の名前を言ってしまったことがあります(汗)。

また遊びに来ますので よろしく~。

投稿: nezimaki | 2004/10/16 14:05

nezimakiさん、いらして頂いて嬉しいです。

不思議な偶然ですね。これもブログの醍醐味でしょうか。
HPも拝見しましたが、洗練された印象で圧倒されました。
悲しい事に、私には詩を解する能力がないのですが、そんな私にも、nezimakiさんのエッセー等の文章には、ゆったりとした時間が流れているように感じられ、魅力的です。

<そんなnanbuさんのようなエキスパートな方でも

↑とんでもないです。どれもツメのあまさが目立ち、改めて「器用貧乏」の言葉の意味を噛み締めているこの頃。PCのシステムに至っては、全くの無知で、今さら人に聞けない疑問ばかりで、いつも「どーしてよ!」とPCに怒鳴っています。(だから、ひょんさんが羨ましいの…。)

ブログ初心者の私ですが、これからもよろしくお願いします。

投稿: nanbu | 2004/10/16 17:02

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