名言・格言・座右の銘
辞書を引くと、座右の銘とは「常に自分の心にとめておいて、戒めや励ましとする格言。」とある。普段は取り立てて意識してはいないけれど、出口の見えない焦燥感を感じる時、「朝の来ない夜はない。」と自分に言い聞かせたり、事に当ってはたと迷った時、「急がば回れって言うし…。」と、そんな言葉を指針にしている自分に気付く時がある。それは、「七度計って一度切れ。」とか、よく考えてみれば、子供の頃から散々親に言われていた言葉だったりもする。
「千里の道も一歩から」、「狭き門より入れ」。等々、名言・格言と言われるものは、耳に痛い事が多く、疎ましく思える時もある。幼い頃はその意味さえ分からず、成長してからも「そんな立派な事をいわれてもネエ…。」と反発すら感じていた。ただ、今に伝えられているだけに、一面の真理を突いているのも確かで、「良薬口に苦し。」と、最近では素直に受け止められるようになった。
「狭き門より〜」で言えば、私の様な怠け者は、ついつい楽な方を選びたくなる。嫌な事を避けてばかりいると、ほんの些細な事でさえ嫌になるし、面倒だと思えば、朝、顔を洗う事さえ、はしょりたくなる。果ては、生きる事さえおざなりにしてしまいそうなので、日々自分を鼓舞して、なるべく「狭き門」から入ろうと努力している(つもり…)。
数年前の事、新聞の投書欄で、またまた心にグサッとくる言葉に出会ってしまった。
「老いた者は過去を語り、弱き者は自分を語る。」…ですと。
このブログで両方語っている私は、一体何者なのだろう…。
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コメント
以前見た映画、「マトリックス」でレジスタンス(なのかな?)のリーダーが主人公ネオに語ってた言葉が印象深いです。
「『道を知ってる』ことと、『道を進む』ことは違うんだ」
なんか人生の深い部分にストライクな言葉でしたよ。
知識ばっかり詰めこんでも実際に行動するのはまた別の話だ… 僕にはそんな風に思えました。
投稿 ろぷ | 2004/10/07 18:55
ろぷさん、コメントありがとうございます。
「マトリックス」での言葉、いつも行動を起こす前から「どうせ〜だろう。」と諦めたり、先々のリスクを考えて躊躇してしまう私には、またまたグサッときてしまいました。(この映画は私も観た筈なのに、ストーリーを理解するのが精一杯で、覚えていませんでした。)(^^;)
P.S.
ろぷさんの「もげきゃっち」でも親切なお返事を頂き、嬉しいです。安心しました。
投稿 nanbu | 2004/10/08 08:41