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2004/12/16

クリスマス

巷では、随分前からクリスマス気分が盛り上がっていたけれど、ウチでもツリーやらリースやらの飾り付けを済ませた。ツリーに電飾を飾り付けながら、いつもチョットだけ後ろめたいのは、「クリスチャンでもないのに……」という思いだが、これは大方の日本人がそうである様に、都合良く美味しいとこ取りをさせて頂いている。

冬至を過ぎて、やっと日が長くなり始めると言っても、一年で一番夜が長い時期に変わりはない。ましてや寒さはこれからが本番だ。そんな季節を迎える前には、お祭り騒ぎでもして、気を紛らしたくもなる。木の実を貯えて冬越しする生き物のように、楽しかった思い出を少しづつ取り出しながら、辛い季節を乗り越えねば……。(本当に冬は嫌いだ。2月21日付季節の躁鬱)そのためには、取りあえず面白そうな事はしなきゃソンソンである。

しかし恐ろしいのは、日本人の変わり身の早さだ。一月以上も前から「シャンシャン」という鈴の音が響いていたかと思うと、25日を過ぎると、手の平を返したようにショーウィンドーのディスプレーがお正月一色になり、お琴の音色で「春の海」まで聞こえてくる。
まるで自分を見ているようだが、実は、ホームページの方の更新日が毎月26日なのはそれに合わせている。11月26日から12月の25日まではクリスマスムードで、12月の26日からはお正月♡。という寸法である。

なんだかんだ言いながら、かなりのミーハーであるこの私は、25日まではしっかりクリスマスバージョンにハマっていようと思っている。

 04tree
 
 
 
 
年ごとに、
オーナメントの数も増えました。

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コメント

過去日記は拝読していませんでしたので、2/21の「季節の躁鬱」今日初めて読ませていただきました。今日アップした私の記事と共通点あり~。nanbuさんの現在の季節に対する感覚は私のそれとすごく似てます。冬はキライじゃ~
クリスマスツリーやリースに使われる針葉樹等は常緑ですよね。すべてが冬枯れ雪に閉ざされる辛く長い冬にあって、変わらず緑の葉をつけている樹に生命力の象徴を見たのです。日本のお正月の門松にも常緑樹(今では松)を使いますよね。古い信仰上の共通点ありと見ます。
もひとつ、ツリーやリースは最初からキリスト教のものではなかったのですよぉ~。リースなんて、最初は異教のシンボルとして教会から禁止された歴史があるそうです。
あれはだめ、これはだめ、と垣根を作らず大らかに自然を敬い偉人を崇めて楽しみましょ。(カップルの日だ、という風潮はあんまり好きじゃありませんけどね)

投稿: ポージィ | 2004/12/16 12:37

ポージィさん、こんにちは!
読みました、読みました!まさか「うつ」という字まで出て来ると思わなかったので、タイトルを見た瞬間笑ってしまいました。

>nanbuさんの現在の季節に対する感覚は私のそれとすごく似てます。

私も、ポージィさんの記事を拝読する度に、同じなんだな〜と、身につまされておりました。(笑)
ところで、似ているのは冬嫌いだけではないようで、今朝がた次回UPの写真を準備していたのですが、そのキャプションに「針葉樹を生命の象徴としてうんぬん」と書いたばかりです。UPしたら笑って下さい。(^^;)

>ツリーやリースは最初からキリスト教のものではなかったのですよぉ〜。

⇧んっまぁ〜!なんて嬉しいお言葉。おおらかに楽しませて頂きます♪

投稿: nanbu | 2004/12/16 15:20

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