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2005/01/23

前ダッコ

赤ちゃんを外に連れ出す時は、おんぶするかダッコしなければならない。ベビーカーに乗せればいいのだが、場所を取るし、ぐずり出す事もある。

おんぶするには「おんぶヒモ」が要るし、ダッコも長時間なら「ダッコヒモ」が必要になる。
「おんぶ」か「前ダッコ」かでも論争があったものだが、以前実家で姪をおんぶした時には平気だったのに、30も半ばを過ぎておんぶすると、頸動脈が圧迫されて頭の血管が切れそうになったので、必然的に前ダッコになった。

その「ダッコヒモ」だが、私でも使えるようにシンプルなものを探して、紺色にした。
それでよく連れ歩いたものだけれど、その一部は小さな水玉模様が入っていて、真ん中におリボンまでついている。それがイマイチだったが、他にシンプルな物が無かったのだからしょうがない。(「しょいこ」の様なゴツいベビーキャリーはあったけれど、登山する訳じゃないし……)

ウチの子が歩き始めて使わなくなった頃、当時気に入っていたコムサデモードで、シンプルな紺色のダッコヒモを見つけた時は本当に悔しかった。(「私のおリボンをどうしてくれる。」と、今思い出しても悔やまれる)さらに、紺色のフレームのベビーカーばやりの頃があったけれど、思えば、その紺色のベビーカーを初めて売り出したのもコムサだった。(もちろん、ウチのは当時主流の黒)
バーゲンに並び、それ以外でも足しげく通ったのに、(見るだけの時が多かったけど)どうもタイミングがずれていたようだ。

しかし、すぐに着られなくなったり、使わなくなったりするのは分かっているのに、あれ程の情熱を注げたのは何故だろう……。
何かの代償行為だったとしか思えない。

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