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2005/04/26

やる気

4_22kabinbiora「待ってるだけじゃ、やる気になれない」
今までの経験から、結局そこに辿り着いた。

夢中になっている事ほど、うまく行かないと挫折感があるもの。何もかもがイヤになってしまう。
でも、それが好きな事ならば、放っておいても、しばらくするとまたムクムクとやる気が湧いてくる。

しかし、これが仕事とか、しなければならない事になると話が違う。
しなくてもイイ事はしたくなって、しなければならない事程したくないのが人の業。あれ程イヤだった勉強も、社会人になるとしたくなったりして……。(義務感というものは、やる気を無くさせるためにあるようにさえ思える)

若い頃は、仕事があっても「やる気になれないなぁ……」と、逃げてばかりいた。
締切りを考えて、どうにも間に合わない段になってイヤイヤ始める。だから当然、「あと1日あれば、もっと楽だったのに」となるのがいつものパターンだった。(調子が出て来た頃は、終わる頃)

本当に、始めるまでには難儀する。どこかで「やる気」を売っているなら買いたいくらいだ。仕事部屋を、南向きの一番良い場所にしたのも、何とかやる気の緒に就けるようにと思っての事だった。

しかし、「やる気が出ないなぁ……」と思っていても、時々「こんなのはどうだろう……」とか考える一瞬がある。そうなった時、その気持ちが萎える前にサッと机の前に座ってしまう。・・・これが、長年苦労した末に辿り着いた私の方法。(まぁこれは、なかなか机の前に座れない私だからこその手段で、座れてもすぐにアキてしまう家内には使えないらしい)

凪いでいた気持ちの表層に、わずかに立ったさざ波。それを見逃さず、こぼさないようにそぅっと机の前まで運ぶ。そうして机の前に座って、始めてしまえば後は何とかなる。(何とか……する)

でも、それは結局、無理矢理「やる気」の海に自分を放り込んだだけの事。
最終的には、自分で波を起こし、その波に乗らなければならない。

この歳になっても、考え付く対処法はこの程度。
本当に、「やる気になる」のはむつかしい・・・。

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コメント

「やる気」を奮い起こすこと、いやはや難しいです。
自分のことのような気持で読ませていただきました。
ギリギリよりちょっと前に仕上がるように腰を上げることができるように
なったのはいい歳になってからです(いい歳って何歳でしょ?)。
ギリギリ、もしくは過ぎちゃっても大丈夫というもの(家事関係とか)に対しては
腰が重いこと重いこと…

やる気を起こすのに苦労していると、たまに乗りに乗れたときには
充足感と高揚感に満たされます。

投稿: ポージィ | 2005/04/27 09:40

追伸
ブライダルブーケもさることながら、
ウェディングドレスを3Dで描かれるのってすごく大変そう!!
がんばってくださいね。やる気、熊手でかき集めてでも。

投稿: ポージィ | 2005/04/27 09:51

>ポージィさん
>やる気を起こすのに苦労していると、たまに乗りに乗れたときには
充足感と高揚感に満たされます。

そ〜なんですよね!
乗ってる時はどんどんはかどるのに。
乗れない時は何倍も苦労して、その何分の1もできなくて…。

>ブライダルブーケもさることながら、
ウェディングドレスを3Dで描かれるのってすごく大変そう!!

HP見て下さったんですね、ありがとうございます。
去年、お店のディスプレイで見かけた時「描いてみたいなぁ。」と思って。
そのためにはブーケは必要ですもんね。
3Dは形状が重なると突き抜けてしまうので、あそこまでまとめるのが精一杯でした。(^^;)
ドレス自体はシンプルなものなんですけど、今度はベールにしこたま悩んでます。(フェイスベール付きだったり、色んなタイプがあって、試行錯誤しています。)

投稿: nanbu | 2005/04/27 12:30

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