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2005/05/26

プチ不運

5_20bellバターを塗ったトーストを落としてしまう。
そんな時は、きまってバターを付けた方が下になって落ちる。

それが逆だったら、ホコリを落とすだけで食べられるし(マネはなさらないように)、床を拭くのも簡単なのに……。

どうも私は運が悪い。
まぁそれは、別に大騒ぎするほどの運の悪さではないんだけれど。
「プチ不運」とでもいった感じだろうか。

初めて乗る駅のホームなんかでも、階段を下りている時に発車のベルがなる。
それが目的地行きの電車なのか、逆方向なのか判断しているヒマはない。
「えぇい、ままよ!」と乗ってしまうと、きまって反対方向だし、見送ればそれが目的の電車だったりする。

本で探し物をしていても、前からページを繰っても見つからない。
諦めて後ろから探しだすと、結局中程にあったり。
(それに懲りて最初から初志貫徹していると、最後の方なのは言うまでもない)

そんなだから以前同僚に、「うん。確かにちょっと運が悪いよね」と、お墨付きをもらった事まである。


ただ、普段運が悪い分、ここぞという時には救われていたような気もする。
ちょこちょこ貯金していた運で、大きな不運から逃れられているのなら、それもまた良しと思っていた。

しかしそれも、良い子だった若い頃までのお話。
大人になって自我に目覚めてからは、トンと見放されているようで、しっかり大きな不運もやって来るようになった。

なのにプチ不運は昔のまま。

「運も実力のうち」とはよく言われるけれど。
これくらいが、私の人徳にはふさわしいのだろうか。

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コメント

いつだったか、「大難が小難」という言葉を知って、それ以来ちょっとアンラッキーっぽいことが起こったときは、それで厄落としになったんだなーと考えるようになりました。
2年半ほど通勤と仕事で毎日車を運転していて、2回、運転席側にぶつけられる事故に遭いましたが、私は全くの無傷でした。「ごめん、頑張ったけど守りきれんかった」と、守護霊かご先祖様に言われたような気がしました。
やたらと靴紐が解けたり、信号のタイミングが悪い時などは、ああ、今日は急ぐなってコトなんだなー、なんて考えたりします。
一見嫌なことでも、コレは何の意味なんだろう、なんて考えてみると面白いです。まあ、たいてい何もないんですけどね。

投稿: cue | 2005/05/27 01:17

>cueさん

「それで厄落とししたと思えばいいじゃない。」
私も、人を慰める時によく言います。
発想の転換と言うか、クヨクヨ考えても仕方ない事ってあるし…。
でも、自分自身の時はそう考えられてない事に、cueさんのコメントを読んで気がつきました。
今度は自分にも言ってあげようと思います。

>2年半ほど通勤と仕事で毎日車を運転していて、2回、運転席側にぶつけられる事故に遭いましたが、私は全くの無傷でした。

まさに「不幸中の幸い」でしたね。怪我をしなくて、なによりでした。
それも言いかえれば、運が良かったと言えますよね。

>「ごめん、頑張ったけど守りきれんかった」と、守護霊かご先祖様に言われたような気がしました。

あ、わかります。何かに守られている感じ。
以前は自分もそうだったんですけど、いつからか世間の荒波に放り出されてしまいました。(^^;)

追伸
きのう、熟すのを待って、例のさくらんぼを食べてみました。
おっしゃるように、ほんのり甘くて、ちょっと嬉しくなりました。

投稿: nanbu | 2005/05/27 07:05

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