触らぬ神の「お座布団」
私はお作法の本を読むのがワリと好きである。
なんか、自分がお上品になった様な気がして心地良い。
「あ、ソレ錯覚。」などと夢を壊すような事はおっしゃらないように…。
ただ、それはあくまでも本で得た知識。
実践しなければ身に付かない。
当然、そんな経験をする機会などないから、すぐに忘れる。
忘れるから、何度でも新鮮に読める。の悪循環に陥っている。
(この連鎖を断ち切る術はないものだろうか。)
ところで和室の場合、「畳のヘリを踏んではいけない。」とか色々あるけれど、どうしても覚えられないのが「お座布団」の使い方。
なんでも、ご挨拶が済むまでは勧められても座ってはいけないという。
(混乱するから、どうか勧めないで!)
ちょっと下座の方にズレて座るのだとか。
いざあてる時も、膝を上げ座布団を引き寄せてから座るそうで。
その後両手をついて、膝で右、左と膝行(ウンニウンニと?)するか、すぅっと一気に座るとある。(ややアクロバチックな気もいたしますが。)
最近読んだものには、「勧められてから。」「ご挨拶の時は外す。(ってことは、とりあえず勧められたら座ってもイイのね?)」の他に、「踏まない。」「動かさない。」の原則を守ればOKとあって、だいぶ気がラクになった。
ただ、そこまでいくとチョット「触らぬ神にたたりなし」っぽい。
まぁ、最近は和室に通される事も少ないし、しばらくすれば忘れちゃうんだけどサ…。

結実しないと言われる染井吉野も、
ごくまれにサクランボがなる事があります。
ただし、渋くて食べられません。
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コメント
ソメイヨシノのさくらんぼって、こんななんですね。
こちらで見かける桜は、殆どが(多分)エゾヤマザクラで、花と一緒に緑というより濃い茶色のような葉が出てきます。
そして、花が散った後に、このソメイヨシノと殆ど同じ形をしたさくらんぼが、まばらに出来るんですよね。
熟すと、アメリカンチェリーよりももっともっと濃い、黒に近い赤になります。確かに渋くて美味しくないですが、よーく熟すと、ほんのり甘みもあるので、ちょっとだけ食べたりしましたねー。懐かしいなー。
投稿 cue | 2005/05/21 03:36
>cueさん、ありがとうございます。
>こちらで見かける桜は、殆どが(多分)エゾヤマザクラで、花と一緒に緑というより濃い茶色のような葉が出てきます。
検索してみたんですけど、ヤマザクラの花をピンクにしたような感じなんでしょうか。これもまた、風情があって綺麗ですねぇ。
茶色の葉と共に咲くヤマザクラは、日本画のようなたたずまいで好きです。
そのまま着物の柄になりそうな、大人の魅力を感じますね。
>確かに渋くて美味しくないですが、よーく熟すと、ほんのり甘みもあるので、ちょっとだけ食べたりしましたねー。
あ、そうなんですか!数年前食べたのは熟しきっていなかったのかも。(惜しい)
ただ、普段結実しないものに実がなるというのは、生命の危機を感じているのかな?とも思って、ちょっと心配でもあるんですが…。
投稿 nanbu | 2005/05/21 06:26
こんにちは。
私もソメイヨシノの写真をアップしましたので、
TBさせていただきました。
畳の縁を踏まない、座布団を踏まない、これらは伯母にお茶を習ったとき
最初に言われたことでした。
普段の生活では平気でやってますが…
投稿 ポージィ | 2005/05/22 10:37
>ポージィさん
>私もソメイヨシノの写真をアップしましたので、
TBさせていただきました。
TBありがとうございます。さっそく拝見しました。
公園の木、いっぱいさくらんぼがなってますね。
ウチのは、いつも実が大きくなる前に落ちてしまうんです。
染井吉野でも、けっこう結実するのを知って安心しました。
畳のヘリも座布団も、踏んじゃいけないと知ったのは大人になってから。
畳も座布団もない生活を始めてからで〜す。
投稿 nanbu | 2005/05/22 11:19