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2006/07/09

絶対音感

Soto_baraトランス雑記その17

「英語の学習は小さい内に始めた方が良い」

という理由で幼児教育が盛んだけれど。
どうやら、それは言えているらしい。

先日読んだ新聞にも、専門家の方がそんな事を書いていらっしゃった。

なんでも、脳の中で専門的な分野が発達する時期というのがあって、小さい内に学習を始めると、その分野のモジュールの分化が進むのだという。


確かに、正しい日本人である私は、自分が発音する時には意識できても(カラオケでも、英語のフレーズが出てきたりするでしょ?)、聞く時にはRとLの音は聞き分けられない。
三味線や日本舞踊など、昔からあるお稽古事でも、「六歳の六月六日に始めると上達する」などと言われるのは、そんな理由からなのだろう。(ちなみに、6月6日は「お稽古の日」だそうな)


「小さい内から始めた方が良い」ものと言えば、音感を必要とするピアノなどが代表的。
小さな頃からエレクトーンを習っていた私の姪は、絶対音感なるものを持っている。
私が適当に鍵盤を叩いても、「高い方のド」とか即座に答え、百発百中だった。
(私が真似しても、道しるべのない音の森に放り出されたようで、まったく五里霧中だったのに……)

当時実家にいた私は、姪が使っていた教本を借りて練習したものだけれど。
大きくなってからでは、なんとか曲を弾く事は出来ても、音感までは無理なようだ。


うちの子にも、小さい頃にキーボードを与えたりした。
でも、見向きもせず。(挙げ句に壊されました)(ToT)
さらに、同じ幼稚園のお母さんから英語を習ったりしたけれど、それも長続きしなかった。

やはり、好きでなければお話にならないようだ。


まだ、よく喋れない頃の「ア」と「エ」が混じったような喃語。
歯と歯で舌を挟んで「さしすせそ」を発音していた我が子なのに……。

それが今では、明晰で美しい日本語を話す。

'04年6月6日

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コメント

うちの息子が通ってた幼稚園では 週に1回
アメリカ人の先生がいらして 英語を教えてもらってました
と言っても 紙と鉛筆持ってということではなく会話だけの時間
当時 息子の「girl」の発音は完璧でしたよ(^^)
あの年齢だとテレもないからいいんでしょうね

「絶対音」がわかる人は 車のクラクションだって「音」として変換できるわけで
時々 煩わしくないかなと思ったりもします
それにしても 弾ける人はすっごく羨ましいです(^^♪

投稿: miki | 2006/07/10 19:57

 
mikiさん、コメントありがとうございます。(^^)

最近の幼稚園は「給食」、「園バス」、「延長保育」が三種の神器だそうですけど、「英語」も得点高そうですね!

>当時 息子の「girl」の発音は完璧でしたよ(^^)

あぁ。目に浮かぶようです。
その頃って、まだ柔らかくて何でもそのまま吸収しちゃうって感じだから、ホレボレするような発音しますよね。

あ、そうそう。
鋭い「絶対音感」の持ち主は、煩わしく感じるんだそうですよ。
私はチャイムの音が「ピンポン♪」ってカタカナに聞こえまっす。(^^)

子供の頃ピアノを習いたかったんで、エレクトーンでリベンジを図ったんですが、四半世紀たった今じゃ、な〜んにも覚えてませ〜ん。(笑)

投稿: nanbu | 2006/07/10 21:03

>やはり、好きでなければお話にならないようだ。

「好きこそ物の上手なれ」とはよくいったものですよね。
nanbuさんも絵が好きでいつも描いていらしたのが、お仕事に繋がるほど
にまでなったのですし。
持って生まれた資質(才能)+興味・関心・好み ですかね。
あ、根気も必要かしら。
いくら好きだったり関心があるものでも、すぐに嫌になっちゃう私は
何事も大成とは程遠く、平均値より髪の毛1本上程度までにしかなれません。
芸術系に秀でているひとは永遠の憧れです。

投稿: ポージィ | 2006/07/11 09:21

 
ポージィさん、コメントありがとうございます。(^^)

私がいつも思っているのは、「やってる人にはかなわない。」です。
一つの事にじっくり取組んでる人には、その人なりの世界があるから。

自分は、何でも「面白そう!」と思っちゃって、一つの事に絞れないんですよね。
だから結局、どれもソコソコ止まり。(^^;)
学生時代、先生から「君は器用すぎるのが欠点だね。」と言われたことがあるんですが。
今になって、その言葉の意味を思い知らされてます。(T_T)

一つの事に収斂するどころか、どんどん広がっちゃって、今じゃとうとうCGにまで。(笑)
ただ、コンピュータには、それを貪欲に吸収する度量の大きさも感じてて。
だから離れられないのかもです。

それはそうと、トップに知らない人の記事がきちゃって、この記事がどっかに行っちゃってるんですけど。(・o・)
これから48時間のメンテを前に、ココログが変になっちゃってますね。

投稿: nanbu | 2006/07/11 10:45

nanbuさん
カレー→パン→のぽぱいです(^0^)v

絶対音感って凄いですね。ウチの娘にも試してみようっと((o(^-^)o))
二人とも幼稚園からピアノを習っているので分かるかもしれませんが、“カレーパンおじさん”の娘だから無理だろうな~?(笑)

ぽぱいは幼児教育を全然受けていないので、運転免許証しかないですよ~(´~`;)

投稿: ぽぱい | 2006/07/13 20:22

 
ぽぱいさん、コメントありがとうございます。(^^)
“加齢臭”に反応してしまったnanbuです。(^o^)v

お嬢さん達はピアノを習ってらっしゃるんですね。(イイな♪)
幼稚園からだったらバッチリですよ!
ぜひ試してみて下さい、ちょっと感動しますよ。

あ、そういえば私も、履歴書の「免許・資格」の覧に書けるのは運転免許だけかもです。(^^;)

投稿: nanbu | 2006/07/13 22:07

恥ずかしながら,
小学校1年の時にピアノを始め,
5年の時には琴を習い,
器楽部と合唱部,中学になったらブラスバンド,
それから最後は邦楽部に入って琴三味線その他をやったんですが
絶対音感はないです(T_T)
相対的な音感はかなり養われたと思いますが。

投稿: ろーど | 2006/07/21 23:14

 
ろーどさん、コメントありがとうございます。(^^)

ろーどさんは、ずっと音楽をなさってたんですね♪
(しかも邦楽まで!)
私は、小学生の時にコーラス部にいただけです。
(大会の日は、堂々と授業をサボれるのが嬉しかった!)
かつてはボーイソプラノだったこの私。(遠い目)
変声期が過ぎた時のショックは大きかったです。(T_T)

>相対的な音感はかなり養われたと思いますが。

あ、そもそも音感は相対的なものですもんね。
(相対的な音の連なりが、メロディーになるわけだから)
基準となる音を与えられて、音階がわかれば作曲家でもノープロブレムだそうですね。
要は自分の中に基準音を持っているかどうかの違いで。
豊かな音楽性と絶対性は、必ずしもイコールではないですよね。

難しいメロディー(ミスチルの“NOT FOUND”とか)になると
音がとれなくなっちゃう私には、その相対性がよくわかります。(^^;)

投稿: nanbu | 2006/07/22 09:51

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